2007年05月27日

歯科技工士会の団体とは?

歯科技工士会の団体といったら、どこかご存知ですか?

歯科技工士の団体はどんなところがあるのでしょう?

ここでは歯科技工士の団体の一つである、「日本歯科技工士会」をご紹介します。

日本歯科技工士会の設立は1955年(昭和30年)で、1957年(昭和32年)、厚生労働省所管の社団法人となっています。

会員数は2003年3月31日現在で15,339名。

日本歯科技工士会の会員は歯科技工士法に基づく歯科技工士免許保持者に限られており、加入は強制されたものではなく任意ということになっています。

日本歯科技工士会という団体の設立目的は、歯科技工士の特性を高揚し、技術の向上発達を図り、歯科医療に寄与するとともに、会員の福祉を増進することなどです。

日本歯科技工士会では、学術事業や生涯研修、広報、国際親善活動など、さまざまな事業が行なわれています。

歯科技工士の技術などの発展、日本の歯科医療に貢献したいと考えるなら、是非入会しておくべき団体ですね。

ニックネーム 歯科技工士博士 at 12:21| 歯科技工士会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歯科技工士の給料って?

歯科技工士に関しても、やっぱり給料は気になるところ。

歯科技工士の給料(収入)、年収については、下記のような参考データがありますのでみてみましょう。

・民間に勤める歯科技工士(調査時平均年齢38.4歳)の場合の給料月額は30万8800円、推定平均年収は407万円。(※a)

・歯科技工所に就職した場合の初任給は、約17万円程度から。1日10〜12時間労働でさらに休日返上で働いても年収500万円程度というのが実情。(※b)

※a「賃金構造基本統計調査 平成16年」厚生労働省より推計のデータ
※b『人間関係がニガテでもうまくいく天職ガイド』廣済堂出版、p239より


歯科技工士の給料面は、平均のデータですので一概にはいえませんが、なかなか厳しい状況のようですね。

歯科技工士の将来性についてここでご紹介したいことがあります。それは海外での活躍について。

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパなど海外で活躍している歯科技工士は大勢いるのです。

世界的に認められている理由は、日本人が勤勉で努力家であるとともに、日本の歯科技工士教育が世界一といって過言でないくらい確立されており、基礎教育を現地でおこなう必要がないことなどが挙げられます。

そのため多くの歯科医院や歯科技工所で、日本人の歯科技工士が求められています。

彼らは大変優遇されていて、軒並み高所得を得ている場合が多いのです。
ニックネーム 歯科技工士博士 at 12:21| 歯科技工士の給料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

歯科技工士の国家試験って?

歯科技工士になるための国家試験とは?

ここでは歯科技工士になるための関門、国家試験についてみていきます。

歯科技工士の国家試験の受験資格を得るには、所定の就学年限を履修し学校を卒業することが必要です。

歯科技工士の国家試験は、学説試験と実地試験とからなり、厚生労働大臣によって実施されています。

歯科技工士の国家試験の日程および試験問題などの詳細は都道府県により異なりますので、しっかり確認することが重要です。

国家試験に合格し、保健所に申請することによって、はじめて厚生労働大臣によって歯科技工士の免許証が公布されます。それで晴れて、国家資格を有することになるというわけですね。

つまり、歯科技工士の国家試験に合格しただけでは、歯科技工士という資格をもったことにはならない、ということです。

歯科技工士の資格取得者は厚生労働大臣が公布する免許所有者としてふさわしい社会性を身につけるとともに、歯科技工技術の練磨と、医療人としての資質の向上に生涯をかけて努めることが求められるといえます。
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